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2021年、年末のご挨拶

  • 執筆者の写真: SHIHOKO YONEZU
    SHIHOKO YONEZU
  • 2021年12月29日
  • 読了時間: 2分

みなさま、年末を忙しくお過ごしのことと存じます。

寒波による天候の中で、どうか大きなトラブルがなく、

みなさまが無事にお元気で年末をお迎えいただけることを願っております。


わたしと講師の梅村は今年の8月8日にJapan Food Missionのプロジェクトを、その中で聖地FOODアカデミーをスタートしました。


9月のオープニングイベント前から多くの方にご協力いただき、応援いただき、

おかげ様でスタートよりとても素晴らしいお客様に恵まれました。


わたしたちの力がまだまだ未熟であることを痛感しながら、

なんとか毎回よきレッスンにしたいと日々考えつつ取り組んできた

2021年の後半でした。


気にかかることがあったりする中でも、

わたしを支えていただいたのはやはり聖地、熊野の方々の「人の力」でした。


12月には、念願の熊野でのリアルレッスンの開催が実現しましたが、


Japan Food Missionと聖地FOODアカデミーは、

もっと大きな視点を持って、

より大きなコミュニティで運営していくべきであると、


そんな意見を熊野からいただいているように感じていました。



社会や世界が大きく変化している時代に設立したのですから、


「食」からアプローチする目覚めによって、

個人から集団で築く新しいスタイルで、

聖地の力と日本伝統の食文化と地方創生を、

より現実的に意義のある形にしていきたいと考えながら、

この年末を迎えております。


そのためには、

わたし個人の小さなこだわりを思い切って手放すべきなのかも知れません。


これも、わたしの日々の食と人と地域に対する関心が教えてくれた、

「今」だからこそ得られる目覚めの状態なのだと感じています。


こんな風に、いつも目覚めと変化を楽しめて実感できるような人を増やしていきたいのです。


そのためにも、常に自由な考え方と行動力を持ち、

ブレイクスルーできる自分として、

Japan Food Mission/聖地FOODアカデミーに携わりたいと思っております。


聖地FOODアカデミーのレッスンに定期的にご参加いただいているお客様、

ここ数ヶ月で心の面で、または外見で、あるいは環境の面でどのような変化があったでしょうか?

少し振り返っていただくだけでも聖地FOOD(聖地の食と風土)と仲良くなります。

そして、自分が良い方向へと変わっていきます。



2022年は、

2021年を真摯に振り返ってチャレンジしてまいります。

末永くお付き合いいただけましたら、心より嬉しく思います。



みなさま、今年は本当にお世話になりました。

2022年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

よき年末年始をお迎えください。





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