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  • 執筆者の写真SHIHOKO YONEZU

聖地と発酵の素材をお出汁で味わいつくす

更新日:2021年11月1日


10月の定期レッスン、

「紀和味噌つくねと豆腐と甘麹料理」


4品をお楽しみいただけましたでしょうか?

今回のレッスンメニューは


世界遺産の「熊野の聖地フード」からは

・三重ブランドの熊野地鶏

・生きている紀和味噌

を使い、


「発酵の力」からは

・生きている紀和味噌

・甘麹

・ヨーグルト

・しょうゆ

を使いました。


熊野地鶏から出るお出汁がたっぷり出て、

根菜や葉野菜などシンプルな食材でも、

お出汁がしっかりとみ込み、具材を味わえるお鍋料理に仕上がりました。



豆乳鍋って今まで作ったことがなかった。


豆乳鍋って作るけれども、いつもとは違う味。



なるほど~。そうなんですね。


そして、

東から西へとそれぞれのキッチンでつながるレッスンは、

いつも使い慣れた自分の安心な場所から、

みんなとの交流が実現しています。


各自で用意する具材にも地域性が出たり、それだけでも話題は盛り上がる!

こんな体験談をワイワイと話しながらの

とっても自由なZoomレッスンで新鮮です。


教室まで行き来しなくても、天候に左右されずに参加できるってなんて便利。

しかも、食べたことのない、聖地熊野の食材が届いて食べられる。


心も体も満たされて、元気にならないわけがありません。


そして、聖地FOODアカデミーのレシピは

時間が経ってもおいしくなるメニューもご用意しています。


発酵の力で、

手作り調味料はとてもまろやかになるんです。

作りたてでも美味しいですが、時間が経つほどまた美味しくなる。


お昼に作って、夜食べたい。

翌日に食べたい。

そんな楽しみも叶えます!


レッスン後のご感想も楽しみです。


11月の定期レッスンは

「満月の甘麴づくりと新姫サングリア

発酵タパス」


その場で、手作りサングリアをお楽しみいただきます。

それに合う発酵の力を活かしたタパスも!

秋の食欲を満たして、心も体もゆるんで幸せになります。


こちらから詳細をご覧ください。

↓↓

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